2022年4月現在
1989年 9月 | 落合ユキさんから厚木市旭町の土地が寄付される。 |
現理事長又木京子の元に、厚木市に住む落合ユキさんから、旭町の土地約500㎡の寄付の申し入れがありました。土地利用の目的は「働く女性を支えるために、保育園を作ってほしい」というもの。 本厚木駅前の一等地500㎡の土地を生かすには、社会福祉法人設立が必要と考え奔走しましたが、当時保育園は施設の空きが目立つ状態で、社会福祉法人認可は不可能とわかりました。 一方、日本の社会は高齢化が進み、親や夫の介護で仕事を辞めたり、体を壊す女性たちが増えてきていることを捉え、介護施設をつくることをユキさんに提案し、土地の寄付が決まりました。しかし、まだ課題は残っていました。当時介護系の社会福祉法人制度は、特養などの入居施設が設立条件で、入居施設には狭い500㎡の土地を生かす法律がなかったのです。法改正を約1年待ちました。 1990年6月、社会福祉事業法の改正で、デイサービスなどの在宅サービスで社会福祉法人(第二種社会福祉法人)設立が可能となりました。 | |
1990年 9月 | 社会福祉法人設立準備プロジェクト発足 |
1993年 2月 | 社会福祉法人藤雪会認可 |
1993年 7月 | 厚木市委託のホームヘルパー派遣業務開始 |
1993年 11月 | ケアセンターあさひ開所 |
1993年 12月 | デイサービス事業 在宅介護支援センター事業開始 |
1995年 1月 | お出かけサービス開始 (現在の福祉有償運送のモデル事業開始) |
1995年 2月 | 独自事業の配食サービス開始 |
1996年 7月 | 厚木市委託の配食サービス事業開始 |
1999年 3月 | 特定非営利活動法人MOMO設立 |
2000年 4月 | サービスハウスポポロ(厚木市戸室)開所 |
2002年 7月 | デイサービスやまびこ(横浜市青葉区)開所 |
2002年 10月 | 特定非営利活動法人ViVi設立 |
2003年 4月 | 保育園ViVi(厚木市水引)開園 ケアセンターあさひで障がい者ヘルパー事業開始 |
2003年 8月 | サービスハウスポポロ中山(横浜市緑区中山町)開所 |
2003年 9月 | 社会福祉法人藤雪会10周年事業として、相川地区にデイサービスセンターおかた開所 |
2004年 5月 | ポポロ・本厚木(厚木市厚木町)開所 |
2004年 6月 | デイルームとんとん設立 障がい児デイサービス開始 |
2004年 10月 | 児童デイサービス事業の指定を受ける |
2005年 3月 | 特定非営利活動法人ViViを特定非営利活動法人子ども未来じゅくに名称変更 市が尾ポポロ(横浜市青葉区荏田西)開所 |
2009年 4月 | そらまめ保育園(川崎市多摩区)開園 |
2010年 4月 | もものか保育園(川崎市宮前区) 保育園小さなほし(藤沢市湘南台)開園 |
2010年 10月 | おひさまっこ保育園が保育園ViVi分園として開園 |
2011年 4月 | ケアセンターあさひ3階に、小規模多機能型居宅介護ゆったり事業開始 |
2011年 7月 | せせらぎ保育園(川崎市中原区)開園 |
2012年 2月 | デイサービスやまびこ閉所 |
2012年 4月 | ガーデンハウスもも(横浜市緑区中山町)開所 |
2013年 4月 | 川崎市の土地斡旋により、まんまる保育園(川崎市中原区武蔵新城)開園 ガーデンハウスもも1階にデイのんな(緑事業所)開所 |
2013年 6月 | 特定非営利活動法人MOMOの全事業を藤雪会に譲渡 |
2015年 3月 | デイサービスセンターおかた閉所 |
2015年 4月 | おひさまっこ保育園 本園として認可を受ける |
2015年 9月 | 特定非営利活動法人子ども未来じゅくの7事業所を藤雪会に譲渡 |
2016年 4月 | ケアセンターあさひ1階で厚木南地域包括支援センター開始 |
2018年 4月 | 保育園ゆいまあむ(川崎市高津区)開園 |
2019年 1月 | 保育園小さなほし(藤沢市湘南台)園舎移転 |
2019年 4月 | そらまめ保育園(川崎市多摩区)本園移転、分園開園 |
2019年 11月 | サービスハウスポポロ・中山(横浜市緑区)閉所 |
2020年 3月 | サービスハウスポポロ(厚木市)閉所 |
2020年 3月 | ポポロ・本厚木(厚木市)閉所 |
2020年 4月 | あつぎポポロ(厚木市東町)開所 |
2020年 4月 | おひさまっこ保育園(厚木市あつぎポポロ2階)園舎移転 |