私たちと一緒に働きませんか。

安月給で休めない。
そんな福祉のイメージを払拭すべく、私たちは、適正なお給料や
適切な勤務時間で、働く女性が自立した生き方ができるようにと
常に働き方を考えてきました。

そのため、新しいサービスや新しい施設が、
職員ひとりひとりの知恵や希望によってつくられてきました。
「ないサービスはつくってしまおう」が合言葉でした。
職員の互助制度も生み出し、自分たちが働きやすい環境もつくり続けています。
そのおかげか長く働いている職員も多く、職員同士の仲がいいといった声がよく聞こえてきます。馴れ合いはよくないけれど
仲が悪い現場では親身な介護や保育はできないと思います。
だから職場の雰囲気の良さは私たちの財産です。

私たちは、認知症だから、子どもだからといって粗末な態度をとったりはしません。
一人ひとりの「尊厳を守る」ということをとても大事にしています。

そして、地域の市民活動の支援も続けています。ときには災害や海外支援にも力を発揮します。
職員ひとりひとりが自分の持っている力を生かして、自分にできることをしています。

働くひとが心地いいと、相手にも自然といい接し方ができるはず。
私たちはそんな職場を目指しています。