育つこと、働くこと、老いること。私たちにできること全部。社会福祉法人:藤雪会

よくある質問

入居のこと

夫婦で入居できますか?

入居できます。実際に今も、ご夫婦で入居されている方がいらっしゃいます。
グループホームは、認知症の方の介護者としては同居できます。有料老人ホームは、同居自由です。

入居金はいくらですか?

入居金はありませんが、敷金(家賃6か月分)があります。退去時に清算後返却いたします。

持ってくるものや用意するものはありますか?

ご自宅にいるようにお過ごしいただくため、ご自分で使っていたものをお持ちください(家具・寝具・衣類・洗面、化粧道具など)。収納物は、施設に備え付けのものはご自由にお使いいただけます。

居室の壁紙やパソコン配線などの模様替えはできますか?

自己負担になりますが、できます。

生活のこと

家族や友人たちの訪問や外出は、自由ですか?

いつでもどうぞ。今までどおり、お出かけや旅行、外泊ができます。

一人で外出が困難でも、買い物に行けますか?

介護保険を使って、ヘルパーを依頼できます。
別料金で施設のスタッフがお手伝いすることもできます。

病院に行くとき、家族は付き添いますか?

提携サービスに、NPO法人の外出支援サービスがあります。
別料金で施設のスタッフが付き添うこともできます。

家族は泊まれますか?

泊まれます。特に具合の悪いときには、お泊りになるご家族が多いです。
お食事を提供することもできますので、ご相談ください。

自分で料理できますか?

簡単な共同キッチンをご用意しております。電熱器や電子レンジなどご自由にお使いください。

自分で洗濯できますか?

できます。シーツやカバーは、管理費の中で定期的にスタッフが洗濯します。

いつも夜の晩酌が楽しみです。晩酌はできますか?

今までどおり、晩酌をお楽しみいただけます。
ご自分のお酒を施設でお預かりし、夕食の時にお出しします。

携帯電話は使えますか?

使用できます。実際に、入居者で携帯電話をお持ちの方もおられます。

家族や友人が来て、一緒に食事をすることができますか?

できます。事前にお申し込みいただければ、お食事をご用意します。

日々の様子を聞きたいとき、連絡はどうしたらよいですか?

ご家族と、メール・電話・ファックスなどでご連絡できるようにしています。

イベントやお楽しみはどんなものがありますか?

各施設のページをご覧ください。施設ごとにさまざまな企画を立てています。

困った時は、どこに相談すればいいですか?

事務所のスタッフに何でもご相談ください。

食事のこと

どんな食材を使っていますか?

生活クラブ生協や地域の商店などで、できるだけ安全な食材を使っています。

料理は、どのように作られていますか?

すべて各施設にある厨房で作っています。厨房のスタッフは、お料理の好きな主婦が集まっているので家庭料理が基本です。だしも煮干し・昆布・鰹節を使い、食事もおやつも、できるだけ施設内で手作りしています。

食事制限や、好き嫌いなどはどうすればよいでしょう?

ご相談ください。肉・魚・パンなど、種類によって苦手な人などには、別メニューで対応しています。
飲み込みにくくなった方には、柔らかく料理したソフト食を、お出ししています。

食事の介助はしてもらえますか?

介護保険を使うことができます。別料金で施設のスタッフが介助することもできます。

医療のこと

医師は常駐していますか?

一人ひとり医療の内容が違うことや、今までのかかりつけ医を利用したい方もいるので、医師は常駐していません。施設の近くには診療所がたくさんあります。地域のいろいろな医師・歯科医が来てくれます。緊急の際には、かかりつけ医や訪問看護ステーションと連絡を取り合って対応しています。

ナースコールはありますか?

一人で危険になりやすいトイレ、お風呂にナースコールを付けています。
お部屋では、入居者の方によって対応しています。

胃ろうなど医療ケアが必要でも、入居できますか?

ご相談ください。今までも、医師の指導のもと、経管栄養、人工肛門(ストマ)の方も入居されています。

災害・防災対策のこと

災害・防災に際しての対応はどうしていますか?

年に2回、防災・避難訓練をしています。災害用備蓄品もそろえています(食料、排泄用品など)。
利用者の安全確保のため、職員の災害時連絡網にてスタッフの確保に当たります。
災害時、ご家族との連絡は落ち着いてから対応します。